brightd

書式

$ brightd [オプション]

オプション

-v

詳細なログを出力する。

-d

デーモンとして実行する。

-P file

pid ファイルを生成する。

-u user

指定したユーザーの権限で実行する。 (デフォルトは “nobody”)

-w seconds

暗くするまでの秒数。 (デフォルトは 3)

-b brightness

暗くした時の明るさ。 (デフォルトは 0)

-f

明るさが最大になっている時も暗くする。 (デフォルトでは、明るさが最大の時は暗くしない。) AC 電源の時は2回指定してください。

-e regexp

正規表現を使って、イベントソースを選別する。 (/dev/input/by-path に適用)

-c path

明るさを制御するバックライトクラスを指定する。 (デフォルトは /sys/class/backlight/* の最初のノード)

-x

X11 Xss (X Screen Saver) extension を利用しない。

-r name

ユーザーにより明るさが変更された時に acpid が新しい明るさを書くための FIFO を作る。